萩往還

はぎおうかん

唐樋札場跡

涙松遺址

一升谷の石畳①

明木市（あきらぎいち）

萩往還は、慶長９年（１６０４）の萩城築城後、城下町萩（萩市）と瀬戸内海の港三田尻（防府市）をほぼ直線で結ぶ街道として開かれました。全長５３ｋｍです。この道は、殿様の「お成り道」（参勤交代道）として整備されましたが、山陰と山陽を結ぶ陰陽連絡道として、江戸時代の民衆の重要な交通路となりました。また、幕末には、維新の志士たちが往来し、歴史の上で重要な役割を果たしました。

● 萩往還（はぎおうかん）プロローグ 2016.5.23	萩史跡めぐり（萩市）	歩行距離５．０ｋｍ
● 萩往還（はぎおうかん） ① 2016.5.25	唐樋（からひ）町～明木市（あきらぎいち）（萩市）	歩行距離８．９ｋｍ
● 萩往還（はぎおうかん） ② 2016.6.01	明木市（あきらぎいち）～佐々並市（萩市）	歩行距離１０．６ｋｍ
● 萩往還（はぎおうかん） ③ 2016.6.03	佐々並市（萩市）～　天花橋（山口市）	歩行距離１４．０ｋｍ

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