大王杉

だいおうすぎ





大王杉(だいおうすぎ)
屋久島最大の杉、縄文杉(大岩杉)へと続く大株歩道途中にある
屋久杉の巨木。樹高24.7m、胸高周囲11.1m、推定樹齢3000年で、
昭和41年に屋久島町の観光担当・岩川貞次氏が縄文杉(大岩杉)
を発見するまでは、この杉が屋久島一の大杉でした。「大王杉」の
名は、まさに屋久島の大王の意味です。

標高1190m、根本の上端と下端で5mもの落差がある急な斜面に
立っています。 根元部分は空洞になり、人が入れるほどの割れ目
もあるので、樹齢も限界に近づいています。



大王杉 2011.5.10撮影

大王杉 2011.5.10撮影

大王杉2011.5.10撮影

大王杉 2013.6.01撮影

大王杉2013.6.01撮影

大王杉 2018.6.02撮影

大王杉 2018.6.02撮影

大王杉2018.6.02撮影




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